リウマチ関節炎と、変形性膝関節症。これはいずれも膝に痛みを感じる病気として、多くの人々に知られています。しかし、同じ膝の痛みとはいっても、その症状は全くの別物。その違いをはっきりとさせることが、治療の第一歩、対策を取るための第一歩といえるのですね。そもそもまず発病時期からして異なります。リウマチの場合は20歳から50歳代の間。と考えられていますが、変形性膝関節症は40歳をすぎてからといわれています。それから症状の進行具合。これも大変面白いもので、リウマチ関節炎の場合、特に前触れもなく、いきなり発病するのです。それに対して変形性膝関節症は、症状が何年にもかけて徐々に徐々に進行することになります。これはある意味当然といえるかもしれませんね。リウマチ関節炎はあくまで病気ですから、兆しもなにもなく発病するわけですが、変形性膝関節症は病気と言うよりはこれまでの負担が原因で起こるものですから、ある日突然というよりも、徐々に進行するということだといえるわけです。このようにサラっと違いを見ただけでも、その違いに驚かされます。『膝の痛み』ということで一緒であるとは考えず、膝の痛みの原因はなんなのかということを明確にするようにしましょう。
【参考】膝に効くサプリメント